褒める危うさ
この4月は、とにかく子どもに「先生は安全で安心できる」と思ってもらいながら、関係を築けるように取り組んでいます。
それで意図的に「いいね!」という感じの言葉をかけることが多いです。それは、僕としてはもうその子の存在そのものに「いいね!」って感じなんですが、、
でも、これでいいのか?とも、ふと思います。
なんかやらしい「いいね!」になってないかな?と。
自分の色メガネを外すようにしないと、子どもを無意識にコントロールしてしまうことになりますよね。
もちろん、子どもの中に価値を作るときにには、一定必要性があるとも思います。
でも、「無意識に」っていうのは、危ういなぁと思うんです。
そんなときは、やっぱり人と話してみるのがいいかもしれません。または、人に自分の授業を見てもらう。そうすれば、そんな簡単に色メガネを外すことはできないかもしれないけれど、新たな見方はできるのではないでしょうか?
そのためには、自分から質問したり、見に行っりするのが大事ですよね。そうやんなー。