フォトリーディング
一度、高校生の時に速読に関する本を呼んだことがある。
- 作者: ポール・R・シーリィ,神田昌典
- 出版社/メーカー: フォレスト出版
- 発売日: 2001/09/19
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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でもあんまり賢くなかったために、よく理解できず、「俺はこの本にだまされてんのか?」セミナーなんか行くか!ふぅーあぶねっ」と思って、ほったらかしにしていた。
でも社会人になって再び読書が習慣になってきて、図書館で一気に15冊借りたりしているものの、読書が追いついていない。
そんな今日、学校から帰ると家の鍵を持って出勤していなかったことに気づき、奥さんが帰るまで近くの平和堂の本屋に寄ってきた。そして目に飛び込んできたのがこれ。
高校生の時のトラウマと、今ならなんとなくわかるかもという期待を胸に、手にとってみた。
「ほとんど一緒やん!!」
上の2冊は、ほとんど同じことが書かれていた。なんなら2冊目の中に1冊目が紹介されていた。
よし!今日から速読や!
手順
- 準備・・・目的を持つ&みかん集中方
- 予習・・・目次や見出しで、読むか判断
- フォトリーディング・・・5分で300ページペース
- 復習・・・調査2分ほど、トリガーワード検索2分ほど、質問づくり
- 活性化・・・①スーパーリーディング&ディッピング、②スキタリング、③高速リーディング
- マインドマップで質問の答えをまとめる。
これで1日1冊は読める!ほんまか!?
ということで、そのまま近くにあった本を手にとって試してみた。
なんと、計1時間弱で読破!
ちなみに時間術を要約すると、
- 睡眠時間は絶対6〜8時間
- 午前のパフォーマンスは午後の4倍
- 朝起きて2時間がゴールデンタイム ※テレビやスマホはNG
- 目覚めは、音ではなく光が効果的
- 朝シャワー、よく噛む朝食、軽い運動
- 午前中に「集中型業務」・・・想像・創造的なもの
- 午後に「非集中型」
- ランチは、よく噛む・新しいものを食べる
- 就寝2時間前からは、テレビやスマホはNG
- 就寝15分前は記憶のゴールデンタイム
こんな感じでした。早速実行するぞ、っおー!